民宿出発（３．００）−−民宿の軽４輪車で−−５合目（４．００）−−１．００−−（５．３０）避難小屋−−１．３０−−（７．３０）三眺山−−ガレ場・雪渓−−沓形分岐（９．００）−−０．４５−−（１０．００）利尻山頂・・無線交信（１０．３０〜１３．００）・・山頂出発（１３．３０）−−０．２５−−三眺山（１４．００）−−１．００−−避難小屋（１５．３０）−−０．４０−−５合目（１６．３０）−−０．３０−−（１７．００）民宿（泊）

• 五合目と云っても展望台になって居り、一般観光客向けの様で、標高は３５０ｍとか云ってました、結局は標高差１４００ｍ程登る事になります
• 頂上直下は砂礫帯で非常に登りにくく、見えて居て遠い
• 三眺山から先のトラバースは、雪渓も残って居り、ガレ場はゴーロ状で崩れそうな感じでした
• 調査では、鴛泊コースの方が時間も短く楽な様な気がします
• 民宿では、＋１万円の特別料理をお願いして置きました所、ウニがどっさり出まして、その美味しい事、大きさは小ぶりですが築地でもお目に懸かった事の無い絶品でした
• 無線は当日１１時１１分から２０分までの間、異常伝搬が有り、２０００Ｋ先の愛媛、鹿児島、宮崎が５−９でした、もしかしてこの３５時間後１２日２２時１７分に起きた奥尻島の大地震と関係が有れば、地震予知の証拠になるかも知れません