088荒島岳

　　　　荒島岳

標　高　１５２３Ｍ　勝原スキー場コース単独
登山日　１９９６年５月６日（休）　天候　　晴
宿泊先　銀嶺荘　　　０７７９－６５－６８０３
　　　　注・銀嶺荘は現在夏場は営業中止です

　

登山行程（実績）

５月６日（休）

銀嶺荘（４．００）－－（２．００）－－（６．３０）シャクナゲ平－－（１．００）－－（８．００）荒島岳山頂－－無線交信（８．３０～１２．３０）－－山頂出発（１２．００）－－（１４．３０）勝原（１５．００）－－九頭竜湖－－郡上八幡－－東海北陸道－－一宮－－（２０．００）名古屋－－（２３．３０）大和

◎この時、東海北陸道は、一宮・郡上八幡間のみで東名接続にも接続してませんでした

　

この山も、昭文社の地図が無い山で計画は手探りでした、詳細は銀嶺荘のご主人から道をお教え頂きました

スキー場登り口の登山道は、皆さんもご経験と思いますが、枝道が多く、本当の登山道に入るまでは本当に不安で、ここもそうでした

登山道に入ってしまえば、道なりで行けますが、この時は、少し季節が早かったせいも有りまして残雪が多く、シャクナゲ平はまだ１ｍ程有りました、その先も頂上までは残雪が多く冬道でした

途中急斜面の雪渓や、崩れそうな感じの雪の張り出しの上を通ったりで、靴はスパイク付きの長靴にしましたが正解でした

頂上には、不似合いなコンクリートの建物が有りまして、氷ノ山もそうでしたが、私の個人的な希望ですが、頂上の建築物は神社仏閣も含めて、頂上を避けてせめて山の肩に作って頂きたいものだと思います

　

追記・２０００年秋にこの建物を撤去したそうです

　

無線　

アンテナ・・５／８×２段ホイップ
無線機　・・ＴＲ－７５１　（１０Ｗ）
交信局数・・１００局　エリヤ・・１，２，３，４，
　　　　　　　　　　　　　　　５，９，０，

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