標　高　２４８３．０Ｍ　ルート・志津林道 単独
登山日　２０００年６月０４日　　　天候　快晴
ＱＴＨ　栃木県日光市、塩谷郡栗山村、

• アプローチは関越沼田から金精峠経由にするか迷いましたが、結局は東北道から、いろは坂経由を選び、帰りも、関越の事故の情報から同じルートにしましたが、いろは坂の下りの休日渋滞には辟易しました、でも、当日の東北道は事故渋滞が３０分程で集中渋滞は有りませんでした
  
  
• 志津林道は富士見まで通じてますし、良い道ですが志津小屋分岐から１．２Ｋの所にゲートが有り、そこ迄です、ゲート前は、あまり広く有りませんで、車が５，６台やっと駐められる程度でした
  
  
• ゲートから３０分で馬立に着き、道標に沿って標高差１００Ｍ程下った所で裏見滝からの道と合流し、大きな砂防工事の行われて居る沢の右岸に沿って登ります、道は良く踏まれていて判りやすく迷う事は有りません、登り詰めた付近で沢を右に渡った所が唐沢小屋の水場でした、ここからが急な登りで、小屋まで２０分もかかりました、その先地図では４０分になってましたが、結局１時間２０分かかってしまいました、理由は、登山道の主な部分が４５°程のガレ場登りで、ルートを確認しながら滑り落ちない様に慎重に登った為です、下りも含めて杖で使った腕が帰ってから痛む程でした
  
  
• 山頂がザレ場状でアンテナの設定が難しく３０分もかかってしまいました、無線交信は塩谷郡栗山村が珍しい事も有りまして応答率も良く楽しい移動運用でした、７エリヤ（東北地方）からの応答が思ったより多く、シグナル強度も強く、ここの所、やっとコンデイションが上がって来た様な気がします