標　高　４８９．０Ｍ
コース　奥間から　　　　　　　　　　　２名
登山日　２００１年０６月３０日　天候　快晴
ＱＴＨ　沖縄県国頭郡国頭村
宿泊先　梯梧荘　沖縄県国頭郡今帰仁村与那嶺
　　　　　　　　０９８０−５６−２８２４
　　　　　　　　◎公立学校共済の施設ですが一般の人も利用できます

６月３０日（土）
宿舎（５．００）−−登山口（６．００）−−（７．００）与那覇岳山頂−−無線交信（７．３０〜１２．３０）−−山頂（１３．００）−−（１３．４５）登山口

• 登山口は５８号線を那覇方面から行きますと、奥間ビーチ入り口の先左側にコンビニ、その先に国頭村の道の駅があり、そこから５０Ｍ程の所を右折し旧道？に入り、更に３０Ｍ程を右折、１００Ｍ程先、右角小学校の丁字路を右、その先Ｙ字路を左に登る（左に与那覇岳の看板）、道は完全舗装で５Ｋ程登りますとＴ字路になり、右に５０Ｍ行きますと登山口の看板が有ります
  
  
• 登山道は高低差の無い車道の様な広い道を進み、途中分かれ道は有りますが看板に従って進みます、３０分程で車道は左直角に折れますが、その地点で登山道の看板に従って高さ２Ｍ程のロープの有る登り口から入ります、道はしっかりして居り、その先は道なりに進み、頂上近くになって「右・頂上まで５分」の看板の有る（ひもで縛って有り、すぐ無くなりそう）分かれ道になって居ります、下山時に調べましたが、どちらからも頂上に行けます、真っ直ぐに入る方の道はその先Ｔ字路に突き当たり、右与那覇岳の看板が有ります、これは予想ですがこれを左に行けばツインピークのもう一方の最高地点５０３Ｍに行けるのでは？、と思いました
  
  
• 頂上は周囲が高さ４〜５Ｍ程の根曲がり竹の様な竹林で覆われ、直径１０Ｍ程に丸く刈られて居り、三角点が有るだけで看板は有りませんでした、頂上は２カ所にアルミ製のハシゴが有り、それに登りますと周囲が見渡せます
  
  
• ハブに付いてですが、地元の救急隊員、崎浜氏に教わりましたが、飛ぶ高さは体長の１／２程で毒牙は飛ぶ方向に真っ直ぐになって居り、噛むのでは無く突き刺す様な形になり、毒牙の長さは２�p程で、ゴム、皮、以外は貫通出来るそうです、もし、刺された場合、傷は２カ所付きますが、カッターナイフ等の先端で突き刺して出来るだけ毒を吸い出し、出来るだけ早く救急隊に連絡し指示に従う、なお、ハブ撃退用のスプレーや吸引機の様な物も事前に入手可能との事でした、一番大事なのは被害に遭わない無い事で、急がずに良く足下を見て確認しながら歩く事、また、必ず杖は持つ様にとの事でした、なお、頂上で携帯電話での通話が可能でした
  
  
• 無線は石垣の経験から鹿児島くらいは届くのでは？と予想してましたが、コンデイションは最悪で、石垣も宮古も奄美も届きませんでした