−−出発(12.30)−−(13.10)石森−−(14.00)登山口−−(14.30)宿泊先
- 鍵ノ滝には民宿、ペンションが5軒ほど有りますが、夏場の営業はレストラン兼業のホテル1カ所のみの様でした、登山口へはそのまま舗装道路をスキー場リフトまで進み、舗装終点から左に登り広い駐車場入り口を右へUターンの様に曲がるとブナ帯キャンプ場への道になります、道はダートの急勾配で所々すれ違いの出来ない所も有りますが、普通乗用車で充分に走れます、20分程で標高約900Mのキャンプ場に着きます、駐車場の広さは80台?ほど、トイレ、水場が有ります。
- 登山道はトイレの前に入り口の看板が有り、道は昔の登山道の途中から入る形で、緩やかな太いブナ林の尾根です、古い道らしく古い石積みの部分などもそのまま残って居る所も有ります、道は途中から急になり、ブナからミズナラに変わり稜線近くは低木帯になります、稜線の1430Mピークからは緩い鍋そこ状平原風で青森トドマツと低木の混在帯です、避難小屋を過ぎると登りに入ります、登山道は手入れが行き届いて安全で登りやすく、またこの季節は花の百名山にふさわしく登山口から山頂までリンドウが一杯でした。
- 山頂は一等三角点が、小さな石像達に遠慮して少し低い位置にあり、此処も古くから信仰の山だった証拠を残して居りました、当日は付近の高校の登山競技の50名程の他30名程の登山者が有りました
- 無線交信は最悪のコンデイションで、SSBは閑古鳥、それでも10局程、あとは幸いサブチャンネルが見つかりFMで無線を楽しみました、やはり今年は北方面のコンデイションは近年来最悪の様です。
無線
アンテナ・・・・・・・・5/8×2段ホイップ
無線機 ・・・・・・・TR−751 (10W)
交信局数・・・・・・・・・・SSB・・10局
・・・・FM・・39局
エリヤ・・・・・・・・・・・・・・・・7,8,