長九郎山

民宿（５．３０）−−池代−−４．５Ｋ−−ゲート・登山口（６．００）−−（７．３０）山頂−−無線交信（７．５０〜１２．３０）−−山頂（１３．００）−−（１４．００）登山口
　

• 登山口は大沢温泉の奥の池代集落にあるバス終点（長九郎山登山口）から林道に入ります、道は一応舗装ですが、崩れた岩の小片、木の葉、流出土などが散らばって居ました、道幅は狭くすれ違い場所も少ないので大きい車は避けた方が良いと思います、入り口から４．５Ｋの安田橋（標高約３５０Ｍ）にゲート（バイクも自転車も入れない構造）が有りその先には入れません、此処は車が１５台ほどの駐車スペースガ有りました。
  
  橋を渡って左に登山道の標識が有り持草川に沿ってわさび田を見ながら登ります、道標がしっかりして居て、また道の整備も行き届いて居り歩きやすい道でした、１時間ほどで車道に出て右に５分ほど進むと、流黄橋が有りその先の案内標識を左に入り、３０分程で頂上です。
  
  
• 山頂はブッシュの中ですが、１０Ｍ程の展望台に登ると、春霞の季節でしたが、周囲の山々や天城は当然ながら、真っ白な富士山と南アルプスの山々が良く見えました、山頂部はこの付近に自生する、石楠花などの群生、まだつぼみが３�o程でした。
  
  
• 無線は思ったよりコンデイションが良く、また、予測通りロケーションも良く、交信も殆ど途切れなく楽しく運用出来、最近には珍しい程沢山の局と交信できました。