−−山頂(11.00)−−(13.00)7合目−−(15.00)仲仙寺・伊那市考古資料館・駐車場
- 地図には登山道が数カ所載ってますが、調査の結果、一番短距離の辰野町側、横川渓谷は土砂崩れで復旧の見通し無し、もう一つ西箕輪から5合目に出る車道も廃道で、ダムコースとこの仲仙寺コースだけでしたが、地元中学の登山コースになって居ると聞きました仲仙寺コースを選びました。
- 登山道は仲仙寺の向かって右側から入ります、5合目までも半分ほどは路面の見えない笹藪コギですが深い所で腰程度、5合目から8合目までは路面が見えます、8合目から9合目までは所々胸までの笹藪を進みます、登山道の確認は笹藪を眺めて笹の葉が少し低く見える所を狙って進みます、山頂は当日ガスってましたが林の中でした、登って見てほんとに遠い山でした。
- 羽広観音・仲仙寺は境内も広く、鄙にも希な立派な伽藍で、私ども門外漢でも一見の価値が有ると思いました、拝観して伊那谷の歴史を感じました。
- 無線は覚悟はしてましたが、付近を3000m級で囲まれた2000mの山、渥美半島とは富士山反射で交信など、惨めな程の結果でしたがデータの取得にはなった思います。
【無線交信】
144MHZ・・アンテナ・5/8×2段ホイップ
145MHZ 無線機 TR−751(10W)
交信局数・・南箕輪村・・・・・・・・・・12局
エリヤ・・・・・・・・・・・・・1,2,9,0,