木曽駒ヶ岳　２００６

　　　木曽駒ヶ岳　２００６

標　高　２９５６．３Ｍ　　　　千畳敷コース　単独
所在地　長野県木曽郡木曽町、上伊那郡宮田村、
登山日　２００６年０８月１２日　　天候　晴後雷雨
　　　　　　　　　０８月１３日　　天候　晴
宿泊先　頂上木曽小屋　０２６４－５２－３８８２

【山頂の風景】

２００６年０８月１２日（土）

大和（２．００）－－相模湖ＩＣ－－駒ヶ根ＩＣ－－（５．００）菅の台駐車場（５．１２）－－バス＋ロープウエイ－－千畳敷（６．３０）－－（９．００）木曽駒ヶ岳・山頂（宿泊手続き等で小屋と往復）－－無線交信（１０．１５～１１．１５）空電現象で中止（１０分後雷鳴開始）－－山頂（１１．２５）－－（１１．３０）頂上木曽小屋・泊

２００６年０８月１３日（日）

頂上木曽小屋（４．００）－－（４．２０）木曽駒ヶ岳・山頂－－無線交信（５．００～１０．３０）－－山頂（１１．１５）－－中岳迂回－－（１２．００）乗越浄土－－（１２．３０）千畳敷（ロープウエイ順番待ち１時間）－－菅の台駐車場

此処では土日等の乗車待ちで有名ですが、ロープウエイ等の混雑予想と雷雨予想のため一番バスにしましたが、両方とも正解でした。
１２日は１１時３０分から雷雨になり夜迄続き、１㎝程の雹まで降りました、また、雷雨開始でケーブルも止まった様で、小屋に予約の団体さんもキャンセル、宿泊者は７名だけでした。

１２日も１３日も多くの方々が登って来られました、乗越浄土までは通常の靴で登る方が多いですが、中にはそのまま木曽駒まで来る方も有りました、それだけ登りやすく安全と云う事だと思います。

◎空電現象：マイクの金属部と手との間で放電が始まる、空中電気は通常は地上１ｍに付き８０～１００Ｖが正常ですが、雷発生時は数千ボルトまで上昇します、アンテナが帯電（地上高×電位＝５～１０ＫＶ）して無線機に伝わり、アースされた人体との間で放電。

無線は前回ＡＪＤが出来ましたので今回も期待しましたが、６エリヤとは１０局も交信出来しかも「５－９」でしたのに、８エリヤが駄目でした、交信終了後、ＪＬ７ＣＴＲさんにお知らせ頂いた、１４４．２３０で４エリヤと交信して居るのが聞こえてまして、終了後コールしましたが取って貰えず、と同時に同じ周波数で熊本から２エリヤ向け交信が始まり、交信を断念しました。

【無線交信】

１４４ＭＨＺ・・アンテナ・５／８×２段ホイップ
　　　　　　　　無線機　ＴＲ－７５１（１０Ｗ）
交信局数　
１２日・・・（木曽郡木曽町）・・・・・・・・２９局
１３日・・・（木曽郡木曽町）・・・・・・・１４５局
１３日・・・（上伊那郡宮田村）・・・・・・・・１局
エリヤ・・・１，２，３，４，５，６，７，９，０，

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