温泉ケ岳（ﾕｾﾝｶﾞﾀｹ）

• 金精トンネル・駐車場は広く２０台ほどは駐められそうですが、トイレは有りません、暗いと危険なので明るくなるのを待って出発しました。
  
  
• 金精峠までの道は、相当以前に崩壊が始まった様子で、迂回路も整備はして居るものの、大変歩きにくく、慎重な通行も必要で、迂回路は一度右側に高く登ってから峠に降りる様になって居て、帰りに利用しましたが、その最高地点でよく見ると上にリボンが見え、２０ｍ程登ると温泉ケ岳への登山道に出ます。
  
  
• 金精峠は広くて見晴らしも良く、立派な金精様の祠も有って、扉の格子から高さ１ｍ程のご神体が覗けました。
  
  
• 温泉ケ岳方向は、左側に切り込んだジグザグの歩きやすい道でした、でも、分岐手前の平坦部分で、笹藪が腰ほど迄茂り、リボンと笹の葉の微妙な凹みを確認して進む状況で、同行の一人は「根名草山」迄行きましたが、笹藪が胸まで有って通行が厳しかったそうです、分岐から温泉ケ岳までは４０度程の斜面の急登でした。
  
  
• 山頂は広くは有りませんが北方向が開けて居て、燧など尾瀬方向が良く見え、反対に、男体山、白根山は木の間越しでした、当日は私たち以外の登山者は居りませんでした。
  
  
• 無線は、１エリヤへは最高のロケーションと、シーズンオフへの挨拶なども有って沢山の局と交信頂きまして有り難うございました。
  また、今回の移動で、先日のＪＫ１ＨＣＧさんに続いて、ＪＯ１ＤＮＹさんは、９４年１１月丹沢・塔ノ岳での１ｓｔコンタクト以来、今回で丁度１００回目の交信でした、皆様の暖かいご支援に、改めてお礼を申し上げます。
  ◎更新回数記録
  

【無線交信】

１４４ＭＨＺ・・アンテナ・５／８×２段ホイップ
　　　　　　　　無線機　ＴＲ−７５１（１０Ｗ）

交信局数・・片品村・ＪＯ１ＭＣＦ・・・１３７局
　　　　・・日光市・ＪＳ１ＭＷＤ・・・・４４局
エリヤ・・・・・・・・・・１，２，７，９，０，

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