２００８年０４月０６日

• 道の駅道志の先６００ｍ程、下善ノ木から城ケ尾峠方面へ、キャンプ場の手前分岐、手書きの看板、右へ入りダートの林道を終点ゲート迄、周囲に５台ほど駐車可能、その手前も広い所有ります、そこからは道志村設置の登山案内板が有りました。
  
  
• 登山道は歩きやすく、急坂を感じない作りの沢詰めの道、稜線に出ると、東海自然歩道で広く刈り取られて歩きやすい道でした。
  
  
• 山頂は９６年に来た時迄は、標識も無く、厚く木が茂って、富士山方向だけ開いてましたが、現在はご覧の様に、テーブルが２カ所、案内板など、気象観測通知設備まで出来て居り、三角点方向に薄い踏み跡道が出来てました。
  
  
• 此処、以前は丹沢でもアプローチの難しい秘境で、最初は山中湖から山伏峠に登り尾根伝いに、２度目は今は通行不能の西丹沢から城ケ尾峠経由、前回からはこのコースでした、でも、有るはずの三角点、その都度挑戦しましたが、藪が深く目的が果たせませんでしたが、今回やっと達成しました。
  
  
• 当日は小屋では加入道方面に向かう一人と、山頂には単独登山の方が２名、ご夫婦１組、それと、登って来る姿を見て驚きましたが、浅瀬橋から取り付き、椿丸−織戸峠−大栂−と、尾根経由で来られた、男性１人、女性３人のパーテイの７名だけでした。
  
  
• 無線は、少しずつコンデイションも上がった来た様で、今回は７と０との交信が出来ました、此処は丹沢の山々の陰、珍しくない道志村にも関わらず、沢山の局と交信頂きました。