【山頂・バックは戸隠連山】

奥裾花駐車場（４．００）−−奥裾花園入口（５．００）−−（６．００）稜線−−雪渓乗越−−（６．３０）稜線−−（７．００）山頂−−無線交信（７．３０〜１２．００）−−山頂（１２．３０）−−（１４．３０）駐車場

• 駐車場（１００台程駐車可・トイレ売店有り）から先はシャトルバス運行（￥２００．）、ですが、早朝なので車道歩き、裾花園入り口に、中西山の標識２カ所、どちらを入っても距離はそんなに違いません、３０分ほど起伏を繰り返し、斜面に取り付きます、斜度４０度ほどの直登で、稜線、今回は稜線の直前の吹き溜まり？、雪渓、５ｍ×１０ｍ取り付きが胸の高さ、結局は安全のため、右側の下向きに生えたクマザサの藪をかき分け、蔓枝を切り、わずか１０ｍ程を３０分も懸かりました。
  
  
• 山頂は低木とクマザサは有りますが、３６０度見渡せ、戸隠連山、高妻、乙妻、妙高、火打、焼山、天狗原、天飾、朝日、雪倉、白馬、唐松、残雪の白さと青空、素晴らしい眺めでした、また、登山道は開き始めの水芭蕉を始め、急斜面部分の登山道は咲き始めた花々が素晴らしく、皆さんに見て頂きたくてアルバムを作って見ました。
  
  
• 当日は１０名程登って来られ、私が付けた道を通って来られた様子、なんか凄く嬉しく感じました。
  
  
• 無線は、良い眺めに反して、最初から覚悟はしてましたが、１エリヤ方向に２０００ｍクラスの山脈が２つ、寂しい運用でした。