【三角点のみの山頂】

２００８年０８月０２日
二ノ池新館小屋（４．００）−−（５．００）山頂−−無線交信（５．５０〜１１．１５）−−山頂（１２．００）−−王滝山頂（１３．３０）−−（１５．００）田ノ原駐車場

• Ｒ１９本橋交差点から田ノ原までの道、途中にスキー場やキャンプ場が出来て居て、その看板が目立ち、その分、田ノ原の表記が少なく、何度か迷いそうになりました、以前来られた方は全部同じ場所ですのでご心配なく。
  
  
• カンカン照りの中の登り、しかも無風、王滝山頂にはやっと辿り着いた感じ、王滝山頂から見える王滝崩れ痕の火口からの噴煙は以前と変わらず元気でした、今回も剣ケ峰には登らず、二ノ池方向へのトラバース道へ、一部崩壊斜面上部通過は有りますが、危険は感じませんでした、また、まだ雪渓部分が残って居て慎重に通過し、小屋に直行、当日は日が良いらしくて、白装束の団体さんが多く、小屋までが団体さんで超満員、折角のお風呂も遠慮しました。
  
  
• 屏風状の外輪山の最高地点？、魔利支天山頂は前回移動の時調査済みでしたので、迷わず直行、でも、山頂標識（０２年の写真ご参照）は飛ばされた様で有りませんでした、巾は８０�p程、立つのに勇気が要りました。
  
  
• 無線は、前回は運用場所探しなど苦労しましたが、前回調査済みの山頂直下の１ｍ巾程の岩場の棚で運用しました、ロケーションは最高で、また、コンデションも良く、早めに６エリヤと交信、８エリヤを待ちましたが、お声が掛からず、今回もＡＪＤはお預けでした。