１０月１７日

宿泊先（２．３０）−−イワナの里（３．００）−−（６．００）叶の高手−−８．００）会津朝日岳・山頂−−無線交信（８．３０〜１１．００）山頂（１２．００）−−（１４．００）叶の高手−−（１６．００）イワナの里

【アプローチ】
大和市−横浜ＩＣ−東名−首都高−東北道−西那須野ＩＣ−Ｒ４００−Ｒ１２１−Ｒ２８９−只見町黒谷−Ｒ２８９−Ｒ２５２−小出ＩＣ−関越−圏央−中央−相模湖東ＩＣ−大和市

• 此処は以前から計画しても天候に恵まれず登れずに居りました山の一つでした、日本海気候？、天候が安定しにくい様で、会津地方より新潟県中越地方の天気予報が参考になります。
  
  
• 情報等では難路？の記述が多いですが、道もしっかり良く整備され、補助ロープなど、補助設備も目が届いて居る感じで、安心して登れる山でした、整備の理由は毎年シーズン始めに山開き（今年は６／２４）があり、その時に整備点検の様でした。
  駐車場はイワナの里から２００ｍ程入った所で２０台ほど駐められますが、ドロンコ道が嫌なときは、有料ですが「イワナの里」にも有ります。
  
  
• 登山道は赤倉沢の川沿いに平坦な道を進み、一度右岸に渡って、また左岸に戻り、尾根に取り付きます、尾根を進んで最後は、４５度ほどの岩場登りで、両手を使えば登れない事も有りませんが、ロープが取り付けて有って、安心して登れましたが、出来れば早めに鎖に交換して頂く事を望みます、山頂部分は取り付き部分の岩峰の方が標高が高く、その先の低い方が三角点のある山頂で、唯一平坦な部分が有り登山道も含めて平坦部の無い山で、考えると他に出会った事の無い独特の感じのする山でした。
  
  
• 無線は標高が付近の山より低く、１エリヤ方向は会津駒ヶ岳の真裏、その先は日光の山々で厳しく、新潟県全域、諏訪地方、９エリヤは良好でした。
  それと、始めての経験ですが、無線交信の場所の確保が出来ず、結局は他の登山者の迷惑にはなりますが、登山道の一部を利用させて頂きました。