2m SSB ALPINIST GROUP

丹沢情報・ライブラリー

道志

1,菰釣山

08年4月06日(日)菰釣山 (天候・快晴)

大和(3.00)−−R143−−下善ノ木・左折−−林道−−登山口・駐車場所
(5.00)−−(5.50)稜線−−菰釣避難小屋(6.00)−−(6.20)
頂上−−三角点調査−−無線交信−−山頂(12.30)−−(13.30)駐車
場所

以前の面影(ブッシュ)の消えた山頂

木の枝の写らない写真が撮れました

R143、道の駅道志の先600m程、下善ノ木を左折、城ケ尾方向へ、キャンプ場の
手前分岐に手書きの標識に従って右方向へ、ダート道を2Kほど、ゲートが有り、5台
程駐車出来ます、また、その手前も道幅の広い場所が有りました、ここからは、登山案
内標識で車道を進み登山道に入りますが、歩きやすい道でした。
此処、以前は丹沢の秘境で、最初の登りは、山中湖から山伏峠往復、次は西丹沢から、
今は通れなくなって居る信玄平から城ヶ尾経由、96年の時は今の道でした。
以前の3回とも、南側の斜面に有る、三角点の発見に挑戦しましたが、藪が深く果たせ
ず、現在は薄い踏み跡が出来ており、無事発見、でも、三角点の直前の二股を右に入っ
てしまい、200mも先まで行き、諦めて帰る途中に発見、こんな始末。
当日の登山者は単独2名、ご夫婦一組、それと、あとで、GPS記録を頂きましたが、
前日、山中湖から入り、高指山から丸尾山付近を歩き、世附のキャンプ場に一泊、浅瀬
橋から尾根に取り付き、椿丸−織戸峠−大栂の尾根伝いに登って来られた、男子1名女
子3名のグループには驚きました。

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   丹沢主稜の小屋(避難小屋)

塔ノ岳・・尊仏山荘    蛭ヶ岳・・蛭ヶ岳山荘   丹沢山・・みやま山荘
檜洞丸・・
青ヶ岳山荘   木ノ又大日・・木ノ又小屋