甲斐駒ヶ岳

登山行程（実績）

７月６日（土）

７月７日（日）

仙水小屋（３．００）−−（４．００）仙水峠−−（５．３０）駒津峰−−（７．００）甲斐駒ケ岳−−無線交信（７．３０〜１０．３０）−−頂上出発（１１．００）−−（１４．３０）北沢峠

北沢峠（１５．１０）−−（１６．３０）広川原−−（１９．００）下部温泉−−（２２．００）大和

• 早朝暗い内に出ましたので、ヘッドランプでは岩のスリ跡確認が難しく、泉水峠までのルートで、ガレ場で道から外れた所に沢山有るケルンに惑わされて、道が判らなくなり、時間がかかってしまいました
• また、六方石から先、岩稜コースを避けて右の砂地のコースを選びましたが、途中踏み跡が沢山有ったり、また消えてしまったりで、小さな引き返しを繰り返しながら、やっとの思いで稜線に辿り着きました、帰りは同じ道を通りましたが、上から見ると道がはっきり判るんですね、荷物が重い為こちらを選びましたが、単独でしかも他に登山者が居ない場合は、経験が有ればともかく、岩稜コースを取るべきだと反省しました
• この年は期間制限で夜叉神が通行止めで、下部町から入らざるを得ませんでしたが、凄い道で良い体験をしたと思ってます、でも、地面が水面になっているトンネルを、数カ所も通過するのは、度胸が要りました
• 噂は本当で、仙水の小屋では本当にお刺身がでました、電気も水力自家発電でしたから、確認はしてませんが、多分冷蔵庫が有る為と思います

無線