・快晴の時の写真是非ご覧下さい
【残念・富士の名所なのに】
【山頂のレリーフ】
2008年08月09日
大和(2.00)−−相模湖IC−−大月IC−−(4.00)大峠(4.30)−−(5.45)山頂−−
無線交信(6.20〜11.15)−−山頂(11.30)−−(12.00)大峠−−(14.00)大和
大峠までの真木林道は良く整備されて、大峠の小金沢側にキャンプに来ていた頃を考えると、今昔の感、大峠付近もトイレや休憩所が出来て居て公園風に整備、登山道も散策路の雰囲気でした。
前2回は姥子側からで、この登山道は初めてでした、判ったのは、不思議に思って居た登山道の屈曲部は、大峠までの林道整備前の旧登山道からの合流地点でした。
天候が不安定で、予報では夕方から雨、午前中ならば大丈夫と思っての計画でしたが、予想通り、11時頃に遠雷が聞こえ始め、大急ぎで下山、でも、途中からは降られました、でも、車で1000m程まで来ると、雨もなく普通の雲の多い晴れの天候、上空に寒気のある時の山の気象判断の難しさを感じました。
30年ほど前、この季節に小金沢にキャンプに来た時に登ろうとして、虫の大群で、目や口に入り、敗退した記憶から、今回は大型防虫網、薄荷油、防虫スプレー、電動防虫器、長手袋など、フル装備、お陰で支障無く運用できました、やはり、この季節は登山者は無く、4人ほどのグループが1組だけ、早々に下山しました。
無線は、この周波数帯の特徴、時々、同じ周波数に4エリヤや6エリヤのCQ、しかも不安定、丁度那覇のJR6XXIさんから応答頂き、交信終了の時点で、1エリヤの局から混信になると云われ、交信を継続したかったのですが、残念ながら250付近に即移動、落ち着くと下に下りる、そんな事の繰り返しでした。
【無線交信】
50MHZ・アンテナ・ミズホPAN−62
ダイポール
無線機 FT−690+LA(10W)
交信局数・・・・・・・・・・・・・・・・・105局
エリヤ・・・・・・・・・・・・・・・1,2,6,7,